楽天カード&エポスカードを徹底比較!ポイントが貯まりやすいのは?併用できる?

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楽天カードとエポスカード、どちらのカードがポイントが多く貯まり、お得なのかを知らない方も多いはず。ポイントを多く貯めたい方なら、楽天カードがおすすめです。この記事では、楽天カードとエポスカードをポイントの観点から比較しています。参考にしてみてください。

星5つ!

楽天カードとエポスカードを4つの項目で比較!

楽天カードとエポスカードは、どちらも年会費無料のクレジットカード。年会費無料だからこそ、どちらのカードの方が効率よくポイントが貯まるか気になりますよね。

楽天カードとエポスカードを4つの項目で分け、ポイントの貯まりやすさを比較してみました。

▼楽天カードとエポスカードの比較

比較項目 楽天カード エポスカード
基本還元率 1% 0.5%
ポイント特約店
ポイントの使い道
ゴールドカード

 

1つずつ詳しく説明していきます。

どちらのカードの方がメリットを受けられるのかを比較して、自分に合ったカードを見つけましょう。

クレカ2枚

➀還元率は楽天カードの方が高い

比較項目 楽天カード エポスカード
基本還元率 1% 0.5%

 

還元率は楽天カードの方が高くなっています。基本還元率は、エポスカードの2倍の1%で、どこでも利用できます。

普段使いのクレジットカードをお探しの方には、楽天カードがおすすめです。

一方エポスカードは、還元率0.5%なので、平均的な年会費無料のクレジットカードと、同じ還元率。還元率を重視するなら、おすすめできません。

 

もちろん、クレジットカードの特典は、還元率だけではありません。他の特典についても下で紹介しています。

 

➁ポイント特約店はエポスカードの方が多い

比較項目 楽天カード エポスカード
ポイント特約店

 

「ポイント特約店」は、支払い時にカードを利用することで、還元率がアップするお店のこと。エポスカードは、特約店が10,000店舗を超え、楽天カードよりも多いです。

カラオケ館やビッグエコーなどで、料金30%オフやポイント5倍などの特典。ほかにも、飲食店や旅行代理店、レンタカーなどを利用する際に、割引やポイントアップの特典が用意されています。

受けられる特典についてもっと詳しく知りたいは、公式サイトをチェックしてみてください。

 

 

楽天カードも特約店が多い方

楽天カードは、特約店が少ないわけではありません。マクドナルドやすき家、ファミリーマートなどが、特約店になっています。

楽天カードは特約店が多くない分、ポイントの2重どりが可能。特約店では、提示するだけで貯まるポイントと、利用して貯まるポイントの2つのポイントが貯まります。

一万円札を持つ男性

③ポイントの使い道はどちらも多い

比較項目 楽天カード エポスカード
ポイントの使い道

 

ポイントの使い道はどちらも多く、あまり差はないでしょう。どちらも使いやすく、交換しやすいポイントです。

楽天ポイント、エポスポイントそれぞれの使い道について、ここから詳しく説明していきます。

 

楽天ポイントの使い道

楽天ポイントは、「楽天トラベル」や「楽天Pay」などの、楽天関係のサービスへの交換ができます。

▼楽天ポイントの交換先の例

  • 楽天加盟店での支払い
  • 楽天市場での支払い
  • 楽天Edyへチャージ
  • ANAマイルへの交換

貯まったポイントは、1ポイント=1円で交換可能。楽天市場などを利用すると、無駄なくポイントを利用できます。

エポスポイントは楽天ポイントより、多くのポイント交換先があります。主な使い道は以下の通りです。

  • マルイでの支払いで使う
  • マイルやdポイントに交換
  • スタバなどのギフトカードに交換
  • 商品やグッズと交換

エポスポイントは、交換先が多い分、交換レートがあります。交換したいポイントによって、必要なポイント数が違うので、注意しましょう。

 

スマホをもつ女性

④ゴールドカードはエポスカードの方が優秀

比較項目 楽天ゴールドカード エポスゴールドカード
年会費 3,300円 条件達成で無料
通常発行は5,500円
ポイント還元率 1% 0.5%
国際ブランド Visa・Mastercard
・JCB
Visa
発行条件 ネット申し込み ・ネット申し込み
・インビテーション

 

将来的にゴールドカードを持ちたい方は、エポスカードの方がおすすめです。エポスゴールドカードの方が楽天ゴールドカードよりお得に利用できます。

エポスゴールドカードは、エポスカードからのインビテーションで発行可能。発行条件は、年間利用額50万以上なので、難しくありません。

楽天ゴールドカードは、年会費が3,300円かかる上に、楽天市場での利用で3%還元と普通の楽天カードと変わらないため、あまり発行するメリットがありません。

 

 

 

ポイントが貯まりやすいのは楽天カード

かわいい

ポイントがより多く貯まるクレジットカードは、楽天カードです。通常還元率は1%で、さらに楽天関係サービスを利用すれば、どんどんポイントが貯まっていきます。

楽天カードがおすすめなの理由

  • 還元率が1%
  • 楽天市場で3%還元
  • 楽天トラベルで2%還元
  • 楽天Payに楽天カードからのチャージで1.5%還元

たくさんポイントを貯めたい方は、楽天カードを発行して、楽天関連サービスも同時に利用してみましょう。

 

楽天関連サービスを利用しない方には不向き

楽天カードは、楽天市場など楽天関連サービスを利用しなくても、還元率1%でポイントは貯まります。

しかし楽天関連サービスを利用しないのであれば、ポイント交換先が楽天系サービスに特化しているため、あまりおすすめできません。

楽天カードを利用したい方は、積極的に楽天Payや楽天市場を利用しましょう。

持っておくだけで最強のサポートカードはエポスカード

エポスカードは、ポイントはあまり貯まりませんが、ポイント還元以外の特典が優秀なので、サポートのためのサブカードとして使えます。

エポスカードを発行するだけで、ポイント還元以外に以下のような特典を受けられます。

エポスカードの特典

  • ETCカードを無料で発行可能
  • 海外旅行保険が付帯
  • 即日発行ができる
  • マルイがセールの時は10%還元でポイントが貯まる
  • 特約店が10,000店以上
  • ゴールドカードを発行するためのインビテーション条件が難しくない

特にETCカードや、海外旅行保険といった楽天カードにはないサービスも付帯。

高還元のクレジットカードと組み合わせると、最強のサポートカードになります。

 

 

マルイ以外で還元率が低いのが難点

エポスカードは、マルイ百貨店が発行するクレジットカードです。なので、マルイがセールの時は10%還元と超高還元。

しかし、やはり普段使いではポイントが貯まりにくいのが難点なので、他に高還元のクレジットカードを持っておくと良いでしょう。

楽天カードとエポスカードの併用はかなりおすすめ

かわいい

楽天カードとエポスカードは、どちらも年会費無料のクレジットカードなので、持つのにコストがかかりません。

楽天カードは高還元、エポスカードは、還元率以外の特典が豊富なので、それぞれのカードのいいところと悪いところが補えます。

したがって、楽天カードとエポスカードの併用はかなりおすすめです。

特典 楽天カード エポスカード
還元率
ポイントアップ
ETCカード 有料 無料
付帯保険 ×
ゴールドカード

 

 

どちらのカードもポイントに有効期限がある

楽天ポイントが1年、エポスポイントには2年のポイント有効期限があります。

ただし、有効期限内にポイントを1度でもいいので獲得すると、有効期限が延びるので、2枚発行したとしても、ポイントが消えることは基本的にないと言えます。

日常では楽天カードの方がポイントが貯まりやすい

楽天カードと、エポスカードの場合は、楽天カードの方が普段使いでポイントが貯まりやすいです。したがって、ポイント還元を重視するのであれば、楽天カードの発行をおすすめします。

しかし、エポスカードには楽天カードにはないポイント還元以外の特典が充実しているので、楽天カードと、エポスカードの2枚を発行できると、より多くの特典を受けられます。

ぜひ参考にして、どちらのカードを発行するのか考えてみてください。